塾事業の解体新書。

かれこれ10年以上「塾」という商売に携わっていますが、つくづく規模の拡大には不向きな業態だと感じます。実際、日本には上場している企業が約4,300社ありますが、そのうち学習塾などを主な生業にしている会社は20社くらいしか…

Reコンテンツの教科書。

遅ればせながら(?)『GQuuuuuuX Beginning』を視聴してきました。 端的な感想としては、十分に面白かったです。 ご時世に即した言い回しをすれば、コスパ(チケット代2,000円)とタイパ(上映時間およそ90…

父を学び、父になる。

宮本輝氏の『流転の海』計9巻を読了しました。 第1巻を読み始めたのが2023年2月頃でしたので、計4,561ページを踏破するのに費やした時間は丁度2年くらいということになります。 (長過ぎて語る気力が湧かないので)詳細は…

3。

この冬、ファミマの黒豚まんにプチハマりして、既に10個は食したと思います。シーズン到来して間もない頃、コンビニ大手3社の○○︎まんを食べ比べた結果、最も蛋白(淡白)で中身がギュッと詰まっている感じがして好みだと感じました…

文明に破壊された文化の生体験。

数日前、40歳にして初めて名古屋に来訪しました。大枠としては47都道府県を巡る旅の一環で、(失礼ながら)当初より期待値は高くなく、実際も想定の範囲内に着地した印象でした。 ただ、そこに「歴史」という軸を加えてみると、少し…

人生の確率論。

文系か理系か?と問われたら、適正は間違いなく前者なのですが、高校の最後まで数学の「確率」という単元だけは好きで得意だったのを、今でも鮮明に記憶しています。 その後、大学で故あって経済学を齧った中で「リスクと不確実性」とい…

服装にまつわる小噺。

不惑を迎えて、服装の趣味が少し落ち着いてきたようです。たとえば、20代半ば〜30代にはVネック一択だったTシャツ購入時の選択が、段々とクルーネックに移行してきたことが、自覚している変化の1つです。 多少トレンドの影響も受…

減量の記録と次なるテーマ…そして+α

仕事が閑散期に入った3月から、減量に勤しんでいました。いよいよ40歳を迎え、このままだと100歳まで生きそうだ…という予感もあり、ここで自分なりに基準値を作って、あとは死ぬまでキープという目論見です。 具体的には、3ヶ月…

キリスト教を必要とするのは誰?

高校1年生の時以来、24年ぶりくらいに遠藤周作の『深い河』を再読しました。 初読時は、興奮すると口からカニのように泡を吹くことで有名だった現代文の教師Hが、授業の題材に指定したため読まざるを得なかったというのが手に取った…

我々はどこまで多様性を許容するのか?

ここ10年くらい、多様性=善とするトレンドが続いているのは周知の通りです。特にリベラルと呼ばれる界隈では顕著で、現在はこれらの人たちが影響力や資金力を有している場合が多いことから、あたかも皆が多様性を肯定しているかのよう…